2010年06月24日
原点
何が原点かと言いますと上の写真
私が20数年前に初めてシーバスを釣ったタックルなんです。
そうそう、当時はシーバスなんて言葉はなかったですね。
倉庫の片付けをしていて発見しました。
メーカー不明の振り出しのロッドはガイドが全て鉄
リールシートとグリップはチープなプラ素材
ブランクスはグラスでしょうね、たぶん。
リールはOHMORIのMI-CON No.30STB
当時は太いナイロンのボビン糸を直結で使っていました。
ルアーは針先の甘いジグヘッドと
汚い色のワームだったような。
今思うと、よくこんなタックルで釣れたものだと思います。
それも結構爆りました・・・セイゴ、フッコですけど。
でも、
このタックルに思い入れなんてものは
微塵もないんですけどね。
やっぱりチープ感がどうしても・・・・・ね。
昔は釣り道具も高価で手が出ないものばかり
主流は餌釣り
国内でルアーフィッシングなんて鱒釣りくらいなもの
2010年、釣り道具も釣法も進化しましたね、かなり。
進化しすぎたくらいだと思います。
あと20年後、どんなことになっているのだろうか?
釣り道具は進化しなくてもいいから
今と同じように魚が釣れる環境であってほしいと願うばかりです。
2010年06月22日
ブッ飛びルアー
私の大好きなルアー
マリアのブルースコードCタイプ。
上からC60、スリムC125、C90
ご覧の通りシンキングペンシルなのだが
Cタイプはマグネット重心移動式
ちなみにVタイプもありますが、こちらは固定重心式です。
C60は大型メバルに相性が良く
C90はシーバス狙いで愛用。
とにかく良く飛ぶルアーで
シーバスのバイトも良く拾ってくれます。
しかし
バラシも多いんですよね~このルアー。
でも、一度使うとやみつきになりますよ。
だって「スコーーーン」と気持ちがいいほど飛んでくれるんですよ。
インプレは面倒なので書きませんが
シーバス狙いならC90のレッドヘッドを1本
ルアーケースに入れておくと良いことがあるかも。
今回はスリムC125を購入してみました。
噂ではC90よりもブッ飛ぶらしいが
C90と同等くらいのバイトが得られると良いのだが。
マリアのブルースコードCタイプ。
上からC60、スリムC125、C90
ご覧の通りシンキングペンシルなのだが
Cタイプはマグネット重心移動式
ちなみにVタイプもありますが、こちらは固定重心式です。
C60は大型メバルに相性が良く
C90はシーバス狙いで愛用。
とにかく良く飛ぶルアーで
シーバスのバイトも良く拾ってくれます。
しかし
バラシも多いんですよね~このルアー。
でも、一度使うとやみつきになりますよ。
だって「スコーーーン」と気持ちがいいほど飛んでくれるんですよ。
インプレは面倒なので書きませんが
シーバス狙いならC90のレッドヘッドを1本
ルアーケースに入れておくと良いことがあるかも。
今回はスリムC125を購入してみました。
噂ではC90よりもブッ飛ぶらしいが
C90と同等くらいのバイトが得られると良いのだが。
2010年06月16日
鬱陶しい季節
梅雨入りって昨日でしたか?
鬱陶しい季節の到来です。
雨は多いし、害虫も多くなるし。
なにげに爬虫類に遭遇することも増えてきました。
毎年、ぼやいていますがヘビは大嫌いです。
奴等が生態系上必要な生物であることに間違いありませんが
私にとってはこの世にいらん生物です。
ここのところ蚊が増えてきたのでこんなものを買ってきました。
昨年から使っていますが、かなり効果がある気がします。
虫除けスプレーと併用すると更に効果的ですよ。
鬱陶しい季節の到来です。
雨は多いし、害虫も多くなるし。
なにげに爬虫類に遭遇することも増えてきました。
毎年、ぼやいていますがヘビは大嫌いです。
奴等が生態系上必要な生物であることに間違いありませんが
私にとってはこの世にいらん生物です。
ここのところ蚊が増えてきたのでこんなものを買ってきました。
昨年から使っていますが、かなり効果がある気がします。
虫除けスプレーと併用すると更に効果的ですよ。
2010年06月15日
入魂
新しいタックルに魂を入れてきました。
ロッド:メジャークラフト ハンタウェイ862PE
リール:シマノ 10ステラ C3000
ライン:バークレイ パワーエクストラ1号(18LB)
ハンタウェイは上級者が使っても物足りなさを感じない製品だと思います。
とりあえず、ワンダー60からピンテールチューンまで投げられます。
ちなみに、同メーカーのソルシアとは性格が違います。
ステラはやっぱりステラですよ。持っているだけで幸せ。
使ったらもっと幸せみたいな。
でも、スプールのデザインは07の方が私は好きです。
パワーエキストラはファイヤーラインとは別ものですね。
飛距離はファイヤーの方が若干?微妙に上かも?
ラインとガイド(SIC)が干渉する音もそんなに気にならず。
張りがあり過ぎるとか軟らか過ぎる感はないです。
割と使いやすいラインだと思います。
まだ使い始めたばかりなので耐久性はわかりませんが
それはもう少したってから報告が出来ればと。
上記はあくまで私の客観的な感想です。
くれぐれも参考にされませんように。
使う人によって感じ方が違う事は普通にあることですからね。
入魂に協力してくれた60アップのシーバス
諸事情によりモザイクをたっぷり掛けております。
魚のサイズは選べないですけど
釣りに行こうとする気持ちとヤル気、根気次第で
何とか釣れる季節になってきました。
ロッド:メジャークラフト ハンタウェイ862PE
リール:シマノ 10ステラ C3000
ライン:バークレイ パワーエクストラ1号(18LB)
ハンタウェイは上級者が使っても物足りなさを感じない製品だと思います。
とりあえず、ワンダー60からピンテールチューンまで投げられます。
ちなみに、同メーカーのソルシアとは性格が違います。
ステラはやっぱりステラですよ。持っているだけで幸せ。
使ったらもっと幸せみたいな。
でも、スプールのデザインは07の方が私は好きです。
パワーエキストラはファイヤーラインとは別ものですね。
飛距離はファイヤーの方が若干?微妙に上かも?
ラインとガイド(SIC)が干渉する音もそんなに気にならず。
張りがあり過ぎるとか軟らか過ぎる感はないです。
割と使いやすいラインだと思います。
まだ使い始めたばかりなので耐久性はわかりませんが
それはもう少したってから報告が出来ればと。
上記はあくまで私の客観的な感想です。
くれぐれも参考にされませんように。
使う人によって感じ方が違う事は普通にあることですからね。
入魂に協力してくれた60アップのシーバス
諸事情によりモザイクをたっぷり掛けております。
魚のサイズは選べないですけど
釣りに行こうとする気持ちとヤル気、根気次第で
何とか釣れる季節になってきました。
2010年06月13日
穴魚を探して
ここまで穴釣りで良き釣果を得ていない。
(他の魚も同様、あまり釣れませんが。)
こっちの磯、あっちの磯、港内のテトラと
それなりに巡っているのですが
どうにも当たらないです。
上の写真は最近、ある磯で釣れたクジメとムラソイ。
ムラソイに関しては小型ばかり。
クジメにしては26cmだから良型ですね。
体高のあるマッスル君で、割と引きも強く楽しめました。
本当にちょっとずつ、ちょっとずつ釣果?
状況?が上向いてきている感じはしますが
またまた海が荒れてしまったのでどうなることやら。
今年は天気が不安定で困ります。
釣りたい魚はたくさんいるんですけどね~。
(他の魚も同様、あまり釣れませんが。)
こっちの磯、あっちの磯、港内のテトラと
それなりに巡っているのですが
どうにも当たらないです。
上の写真は最近、ある磯で釣れたクジメとムラソイ。
ムラソイに関しては小型ばかり。
クジメにしては26cmだから良型ですね。
体高のあるマッスル君で、割と引きも強く楽しめました。
本当にちょっとずつ、ちょっとずつ釣果?
状況?が上向いてきている感じはしますが
またまた海が荒れてしまったのでどうなることやら。
今年は天気が不安定で困ります。
釣りたい魚はたくさんいるんですけどね~。
2010年06月11日
朝の散歩その2
漂着ゴミや砂質を確認しながら砂浜を歩いていると
漂着ゴミの中に壊れたのべ竿を発見。
おまけに糸とガン玉、袖針まで付いていました。
これは釣りをやれと言う神のお告げだろうか
近くには小さな流れ込みがあるし
多くはないが川魚もいるみたい。
問題は餌だよね。
砂浜にみみずはいないだろうし・・・
とりあえず
流れ込みに入って川虫を探すも発見出来ず
唯一発見し、捕まえたのが名前の知らないカニさん。
ダメもとでカニさんを潰して
身を針につけてちょっとした深みに沈めてみると
ハゼ科の魚がワラワラと近寄ってきてパクリ。
たぶん、ヨシノボリの仲間なのかな?
(ハゼ科の魚の判別は難しいです。)
そんなこんなで
3尾のヨシノボリの仲間とウキゴリを釣りました。
ちょっとした暇つぶしになりました。って言うか
仕事に遅刻しそうなくらい熱くなってしまいました。
ちなみに針のポイントが甘くなっていたので
貝殻で砥いで使いました。
漂着ゴミの中に壊れたのべ竿を発見。
おまけに糸とガン玉、袖針まで付いていました。
これは釣りをやれと言う神のお告げだろうか
近くには小さな流れ込みがあるし
多くはないが川魚もいるみたい。
問題は餌だよね。
砂浜にみみずはいないだろうし・・・
とりあえず
流れ込みに入って川虫を探すも発見出来ず
唯一発見し、捕まえたのが名前の知らないカニさん。
ダメもとでカニさんを潰して
身を針につけてちょっとした深みに沈めてみると
ハゼ科の魚がワラワラと近寄ってきてパクリ。
たぶん、ヨシノボリの仲間なのかな?
(ハゼ科の魚の判別は難しいです。)
そんなこんなで
3尾のヨシノボリの仲間とウキゴリを釣りました。
ちょっとした暇つぶしになりました。って言うか
仕事に遅刻しそうなくらい熱くなってしまいました。
ちなみに針のポイントが甘くなっていたので
貝殻で砥いで使いました。
2010年06月10日
朝の散歩
漂着ゴミや砂質を確認しながら砂浜を歩きます。
もちろん、海の方にも目を向けます。
慣れてくると魚が釣れる浜なのか
釣れない浜なのかが何となくわかるようになります。
ここで言う魚とはシーバスとかヒラメの話。
うん
この浜は釣れない!
もちろん、海の方にも目を向けます。
慣れてくると魚が釣れる浜なのか
釣れない浜なのかが何となくわかるようになります。
ここで言う魚とはシーバスとかヒラメの話。
うん
この浜は釣れない!
2010年06月03日
朝の渓流
渓の良型を探しにいってきました。
が
しかし
やっぱり
わかってはいたけど
ダメダメでした。
唯一まともなサイズ?23cm・・・
これだってけして大きくはないですよ。
10~15cmの木っ端ヤマメ
完全リリースサイズはたくさんいて
結構ヒットするんですけどね。
解禁になった鮎も魚影が薄く
「全然、釣れねぇ~」と
鮎師がなげいておりました。
が
しかし
やっぱり
わかってはいたけど
ダメダメでした。
唯一まともなサイズ?23cm・・・
これだってけして大きくはないですよ。
10~15cmの木っ端ヤマメ
完全リリースサイズはたくさんいて
結構ヒットするんですけどね。
解禁になった鮎も魚影が薄く
「全然、釣れねぇ~」と
鮎師がなげいておりました。